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『毎日新聞』(2000.02.02)/どう打開する 合併協議4市1町本音インタビュー

『毎日新聞』(2000.02.02)/どう打開する 合併協議4市1町本音インタビュー

 上尾市議 浅野目義英氏(41)

□なぜ、四市一町同時でなければならないのですか
先行合併すれば三市の圏域に人、モノ、情報が集中するとの危惧がある。
上尾には一部上場の日産ディーゼル工業の本社や上場企業の支店も多い。
これらの本支店が雪崩をうって三市に移転するのではないか。
そうなれば上尾は経済的にも、政治的にも街づくりが衰退する。
合併特例法の住民発議も全国でいち早く取り組んだ。
いま、上尾は盛り上がっている。この熱意を放棄できない。
上尾市議会は時代を的確にとらえ情勢判断する。
新しい時代をつくり上げることは議会の使命だ。

□合併は相手がある話。熱望しても浦和市民の上尾との合併希望は五・四%しかありません
県民の意識は南行性(東京への中央指向)。北方に対しては薄いから気にはしていない。
そもそも都市はその街の風土と伝統に基づいたアイデンティティーの確立を目指して運営している。
だから本来的に合併希望は生まれてこないし、合併を指向する街づくりはあり得ない。
しかし、生活活動圏域は単体では立ち行かないという事実がある。
ここから合併という話になるが、いかに共同の生活圏域にするかが課題だ。
そうするには、そこに閉じこもっていては限界があり、風穴が空けられない。
親近感は多分に個々人のイメージの問題で上尾は大宮にはあっても浦和には地勢的につながりがないのだから当然薄い。

□その意識をどう乗り越えますか
顔がなく味もない街をこれ以上つくっていいのか、ということだ。
県外の話だが、バッハホールだの一度も使われない美術館だのが各所に建つ。
新聞はやゆするが、これを埼玉は九十二(市町村)ヵ所でやっている。
顔のある街づくりへの挑戦が必要だ。
京都、広島、仙台などには顔があるが、浦和と大宮では顔がない。
二十年近いYOU And Iの歴史がある四市一町が理にかなっている。

□懸命に市民に訴えていますが、市長が参加していませんね
約八十団体で構成する上尾市合併・政令市推進会議で市民へのビラ配布をしている。
市長は参加していないが、市議会三十一人中、推進協議会の二十五人は一枚岩だ。
執行部をチェックするのが議会の役割。地方公共団体の最高の意思決定は議会で行われる。
執行と乖離(かいり)はないようにするが、市長とニュアンスの違いがあることは事実だ。

□昨年の五、六月ごろ浦和との非公式の場で二段階で上尾を担保してもらえるなら、と話されていますが
一考に値すると話した。しかし、非公式でもあるし当時と情勢が変わった。
マスコミ報道などで四市一町同時の機運が盛り上がってきている。
自主的要因があったということだ。幕末に黒船が来た時に世論は開国には向かわなかった。
しかし、受け入れる土壌があったのとおなじだ。
浦和は二段階を主張するが、二段階なら無理に入れてもらわなくていい。
浦和の市民意識で一刀両断にされるのは不本意だ。
一つひとつ積み重ね重大な時代への挑戦をしてほしい。

あさのめ活動日記「四年間。」

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