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『毎日新聞』(1986.05.30)/見つめる選挙 若者はいま 若手上尾市議が若者対象に居酒屋で開く勉強会

『毎日新聞』(1986.05.30)/見つめる選挙 若者はいま 若手上尾市議が若者対象に居酒屋で開く勉強会

国鉄上尾駅前の居酒屋。衆参同日選が確実になった二十四日夜、
十四畳の座敷には「勉強会」に来た若者でいっぱいだった。

高校生、大学生、公務員・・・出席者は十七歳から二十七歳までの若者。
上座に座った年配の講師の話を神妙に聞いていたが、懇親会でビールやジュースが出ると、とたんに元気が出た。出
席者の一人は「サークルみたいな軽い雰囲気でしょ」と笑った。

「土曜会」という。上尾市議の浅野目義英さん(二七)が若者の政治参加を目指し、二ヶ月に一度開く。

この夜、参加した桶川市の明大三年、重盛智さん(二〇)は
「政治に楽しく参加するには、無理をしないこと。全生活をかける必要はない」と淡々としている。

浅野目さんは五十八年十二月、上尾市議選に立候補、千八百九十四票を獲得し三十六人中二十五位で初当選した。
両親が離婚し、十八歳の時から一人きり。「小さな幸せ、身近なものを守るため上尾の議員になる」と心に誓った。
団地の一室で塾を開き、生計を立てながら大学へ通学、二十五歳になるとすぐ立候補した。

上尾高時代の友人が頼りの選挙。準備に入った時に十人が集まり、それぞれが自分の友人に支持を訴えた。
こんな運動が、若者の共感を呼んだ。「私にもビラを配らせて」「ポスターを張りたい」。
同窓生や近所の学生が集まり、お祭りのような運動になった。

投票日直前、支持者名簿は千四百人を数え、若者の名前が六割以上を占めた。
ダブル選挙を前に、二年半前の選挙の記憶がよみがえる。
和気藹々と運動する姿勢に、疑問を感じた人もいる。

「選挙の時だけ、浮かれて手伝うだけの人も多い」
浅野目さんと中学、高校時代からの親友で大宮市の公務員、大曽根亮さん(二七)は言う。
公務員の立場上、直接、選挙は手伝えなかったが、距離をおいて見ていた分、取りまく若者への目は厳しい。

楽しいから選挙に参加する人が多いのは、浅野目さん自身も認める。
これまでに集まった人の中で、まともに政策を尋ねたのは二人しかいない。
信頼されているのか、本当は政治に興味がないのか。
「わからないけど、どんな理由であれ参加するのが第一歩」と浅野目さん。

近づく同日選で、浅野目さんはある候補の選対本部に入る。
でも、自分の仲間に加わるよう呼びかけたりはしない。
若者の中には同調する人もいるが、別の候補を応援したり、全く選挙運動に参加しないなどさまざまだ。

明大生の重盛さんは「地元の埼玉五区に魅力はない」と、
東京・多摩地区の若い候補を応援に行くつもりだ。
「土曜会」で若者の議論は続く(24日、国鉄上尾駅前の居酒屋で)

◇若者たち◇
「社会活動には関心が薄く、現在の生活に満足している」。
県が六十年、二十歳以上の県民千五百人を対象にした世論調査でわかった二十歳代の若者の一面だ。
回答を各年代ごとに分析すると、「コミュニティー」という言葉を知っている二十歳代は、
全体の八〇・一%で三十~五十歳代の各年代と比べて最低。
社会活動に参加したことのある者も三一・四%で、三十歳代から六十歳以上まで全年代と比べても最低と、関心のなさが目立つ。
しかし、現在の生活への満足度は高く、一〇・九%が「十分満足」、五二・六%が「一応満足」と答えている。

あさのめ活動日記「四年間。」

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